1972-05-17 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
生産調整が軌道に乗って端境期五十万トン程度の在庫を持つということになった場合には、いまの倉庫の改容力から見て一体何%の収容量になるか、その点わかっておればお示し願いたいと思います。
生産調整が軌道に乗って端境期五十万トン程度の在庫を持つということになった場合には、いまの倉庫の改容力から見て一体何%の収容量になるか、その点わかっておればお示し願いたいと思います。
そういたしますと、容力も大きくなりますし、処理速度も早くなってまいりました。それと同時に、時を同じくして、この電子計算機をもっと複雑なことに使うことができるということに多くの人は気がつき始めたわけでございます。そこで、御承知のようにいろいろなシステムができてきまして、フォートランというのがやはりその一つと思いますけれども、だんだんシステムのほうも複雑になってまいりました。
(「四十枚の内容を言え」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)合計四百十七枚、而して傍聽席の收容力は三百六十二席、即ち四百十七枚出ておるのでありまするから、收容力を超過して発行しておる次第であります。(「了解々々」「了解しない」と呼ぶ者あり)
外客宿泊施設につきましては、現在著しく收容力の不足を感じておるのであります。その量的拡充をはかるとともに、その設備の近代化を促進する必要が痛感されるのでありますが、これがためには、ホテルの接收解除の促進、ホテルの新設及び改造に要する資金の融通等が考えられるのであります。
收容力というものはまだ校舎の施設等もきまつておりませんので、はつきりした百度を立てるところまで至つておりませんが、併し何分にも将来の幹部というものは原則としてこの大学校を卒業したものから任用するようにいたして参りたいと、こういうふうに考えておりますから、毎年数百名を入れるというふうにしなければなるまいと思つております。
それから又寄宿舎につきましては新潟市の寄宿舎に五十人程度の收容力はある。そのほか新発田方面の通学のためバス会社からバスを出してもらうことができる。そういうふうに受入れ態勢につきましては学長から報告がございますので先ほど申上げた次第でございます。
○説明員(大山正君) 現在国立の光明寮は栃木県の塩原とそれから東京都内の阿佐ケ谷に一カ所、それから神戸に一カ所と三カ所でございまして、大体の收容力は、現在はつきりした数字をここに持つて参りませんでしたのでございますが、総計で五百名くらいの收容人員でございまして、戰盲者が実は終戰後だんだん收容力が減りまして、現在では全体の二割程度のものと承知いたしております。
然らばこれだけで倉庫は足りるのかどうかということでありますが、それは細かい府県別の、農業倉庫收容力と出廻数量との対照表というのをお配りしておりますが、それによつて御覧願いたいと思いますが、保管対照数量は、出廻数量を約三千四百二十万石と見たのであります。それに対しまして保管可能收容力は二千九百二十八万石あるわけであります。
○片柳眞吉君 この倉庫の收容力の数字でありますが、これは主として米だけで見ておるようなふうに聞きましたのですが、米以外の麦でありますとか、或いは雑穀等につきましてはこの計画には入つておりませんですか。
今後もますますそれを奨励して行きたいと思いますが、倉庫の收容力につきましては、大体この程度やればまかない得るのではないかと考えております。
然し收容力が少いので、今後この方面に力を入れる必要があると思います。授産場もよく利用されておりまして、一部就労者には授産場で働き、勤労により生活の安定ができた世帶も少くないとのことであります。 兒童福祉関係では各県とも保育所が著るしく普及されて来て、その内容についても保姆の訓練、職員、兒童委員等の講習会を行なつて運営に遺憾なきようにいたしておるところもありました。
御承知の通り、農業倉庫は供出制度下においては、主要食糧保管の重要使命を果すとともに、自由経済下においては、米麦の農業協同組合系統による円滑な集荷配給上欠くべからざる重要施設でありますが、近年における資金、資材の不足のため、新設は勿論、災害の復旧、老朽化した倉庫の補修さえ容易でなく、そのため收容力の不足を来している状況であります。
普通揚地の方は倉庫も收容力関係が少うございますから、その塩を向うに持つて行きましても入らぬ場合がある。その状況と、それから積地の方におきましても倉庫の状況及びまた塩の回送は将来を予想して命令せられる場合が多いので、その関係において命令は前月に出る。
そうしまして僅かにまあ今日の收容力の不足するところは千八十六という工合に考えておるのでございます。従いましてすでに出来上つておりまする鑑別所をフルに使いますれば、或る程度これはできる。なおそれから建築途上におりまするものの工事を済ませれば、鑑別所に限りましては或る程度補充ができるという工合に申上げ得られるのでございます。
○羽仁五郎君 どうも只今の質疑応答を拝聴してさつぱり腑に落ちないのですが、法務府のほうからお出しになつた少年保護鑑別所二年間の拡充計画概要というのを見ると、二十六年度の工事費三千七百万円ですが、そうですね、これによつて二百三十九名増加、併しこれは移転等の関係で実際收容力は九十三名に過ぎない。
○東政府委員 ただいまお話のごとく、單に病院がどこにあるかという問題ではなく、その病院が減つただけのべツドに対する收容力があるかどうかということも重大な問題だというお話ですが、まつたくその通りであると存します。私どもの調査におきましても、でき得る限りさような点をも考慮に入れて調査をいたしておるつもりであります。
場合によりましては、そういうことも或る程度の強行をなさることも止むを得ないと思つておつたのでございますが、併しそれは誰が見ても無理だというような、收容力以上に裁判所からの送致があるということは、到底常識では考えられないことでございまするので、おのずから無制限送致にも限度があることと承知しておるのでございます。
○平川説明員 この問題は、必ずしも一方だけに片寄るわけにも参らないかと思うのでありまして、一面、農家の次、三男問題等につきましては、私ども、これは非常に重要な問題だと思つておるわけでありまして、その次、三男問題の解決策といたしましても、一部分は新たに次、三男を新規の入植地に入れるということも、やはり考えなければならぬのではなかろうか、それから一面、地元の増反をいたしまして、それによつて收容力を増して
○澁江説明員 北道海の総合開発の問題につきましては、私どもも人口の收容力を増大する意味におきまして、きわめて重要視すべき地域だということはただいま御意見にもございましたように、考えているわけであります。
○説明員(中島征帆君) 現在まで建つております炭住の坪数自体はそう大きくありませんが、合宿式のものが多うございますので、收容力としては百四、五十人の者は入ると考えております。勿論今度の見返資金の工事が完成する場合には更に資金が必要と認められますが、これは又外の方から資金の途があり得るというふうに考えまして、今度の場合には炭住は見なかつた次第であります。
そのときに建設省の方の御援助で庶民住宅の枠を頂きまして、十坪のところを七坪半で作つた、その結果は收容力も非常にあつて、そうして今以て非常に却つて前よりも生活が向上したというような例があります。
愛媛県は一千床以上持つておつて、これは一万人に高知県に二人幾らで、愛媛県は一万人に対して六人以上の結核患者の收容力を持つておる。これは国の施設としては非常に不均衡だと思う、私は昨日報告もして置いたのでありますが、高知県は全く結核療養所としての施設が少し貧弱だ、香川県も二百床しかありませんけれども、特にあの広域の高知県であれだけの国の施設は非常に不均衡であります。